レンタルの前に
サービスご利用の流れ
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STEP.1 現場調査
ユニットハウスの場合は必要ありませんが、ビル、テナント、一軒家などの既存建物に関しては、場合によっては一度下見させて頂いたり、現場写真のご提供をお願いする事があります。
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STEP.2 お見積り
現場調査等の後に、お見積りさせて頂きます。
レンタルの期間によって金額が変わりますので、予めレンタル期間のご確認をお願い致します。また、架台や配管長8mを超える場合などは追加料金となります。 -
STEP.3 ご注文
お見積り後に、ご注文を頂く流れとなります。
ユニットハウス以外の建物の際は、その旨をお伝えください。 ※現場で試運転を行う為、通電後の取付にご協力お願い致します。 -
STEP.4 撤去
エアコンのレンタルご利用が終わる際は早めにご連絡をお願い致します。
その際、必ず通電状態でエアコンの撤去をご依頼ください。
撤去時に電気がない場合、別途ガス回収費、フロンガス破壊費が発生します。
(ガス回収をする為に、エアコンを冷房運転する必要があります。)
冷暖房機の選定の目安
※暖房使用の場合はその地域(気温)により、エアコンの能力が100%発揮できないこともありますので、機種選定の際には十分にご注意ください。
エアコン取付時のお願い
- ●取付後の動作確認・ガス調整と撤去時のフロンガス回収作業が必要となりますので、エアコン取付時、撤去時は必ず通電状態でお願い致します。
(※電気未通でのフロンガス回収作業は別途費用がかかります。) - ●弊社では電気工事は行えませんので、別途現地にて電気業者様を手配下さい。
- ●撤去時、穴塞ぎホールキャップが必要な際はご用命下さい。
(※別途費用がかかります。) - ●特殊部材等、別途部材が必要になりそうな場合は、事前にご相談下さい。
各商品の注意事項
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壁掛型タイプ
- ●基本的に穴あけが必要です。
- ●穴が開けれられない場合は窓配管または床下配管をしますので注文時にお知らせ下さい。
(但し、窓配管の場合は木材を使用しますので、窓の開閉は出来ません。)
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床置型タイプ
- ●基本的に壁側に据付けとなります。
以下の特殊な取付けの場合は注文時にお知らせ下さい -
- (1).部屋の中央部に本体を置き、床下配管の場合
- (2).室内機と室外機との配管距離が20m以上の場合
- (3).室外機が1階に置けない場合
- (4).3階建て以上の建物に取付けの場合
- ●基本的に壁側に据付けとなります。
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天井吊型タイプ
- ●基本的に窓側に据付けとなります。それ以外の特殊な取付けの場合は注文時にお知らせ下さい。(床置型と同様(2)〜(4)など)
- ●組立ハウスには取付け可能ですが、ユニットハウス及び既存の建物では取付け不可能な場合もあります。
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FF式石油暖房機
- ●標準設置方式:背面の壁に穴を開け、標準給排気筒を直結して屋外に給排気します。
- ●窓設置方式:窓に窓パネル(別途)をセットし、窓パネルに給排気筒を設置する方法です。壁に穴があきません。
- ●延長設置方式:延長給排気管セット(別途)の組み合わせで、タテ・ヨコ自在に延長できます。(最長3m、3曲がりまで。)
別途見積もりが必要な工事
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- 1. 高所作業車・クレーン車・掘削作業者等が必要な工事。
- 2. 既存建築物で穴開け作業が伴う工事。
- 3. 作業が長期になる工事。
※上記以外にも取付け上、別途見積もりが必要となる場合もありますので、ご相談下さい。
(能力、電気容量、及び本体寸法は機種により若干異なります。)